紅葉の嵯峨野トロッコ列車と湯の花温泉<その5>天龍寺塔頭 宝厳院のライトアップ!!

トロッコ嵐山駅からしばらく嵯峨野方面ぶらぶら!!

PB3028342.jpg
銀杏と楓とすすき~晩秋の黄金トリオ!!

PB3028402.jpg
落柿舎近く、真っ赤な楓に囲まれた「さがの楓カフェ」でティータイム!
居心地良くて話がはずみ外に出るとすでに日が暮れてました。秋の日はつるべ落とし!!

PB3028462.jpg
嵐電嵐山駅前 まだ6時頃だけど人が急に少なくなりますね。

メインストリートでお土産探し。今回はど定番の生八橋、京ばーむはスルーして、老舗のお漬物屋さん「川勝総本家」で京漬物数種購入しました!!

最後は、天龍寺塔頭 宝厳院のライトアップへ!!
天龍寺の広い境内にはたくさんの塔頭があり宝厳院はそのひとつ。
「獅子吼(ししく)の庭」という嵐山を借景に取り入れた回遊式庭園が有名で、普段は非公開ですが春と秋だけ特別拝観が行われます。
以前同じく紅葉シーズンに訪ねましたが、最近、紅葉ライトアップが人気だという事なので再訪してみました。

PB210091.JPG
「獅子吼(ししく)の庭」(画像は以前行った時のものです)

以前行った時は天龍寺の境内から入ったと記憶しているんですが、ぐる~っと迂回して桂川の川沿いの奥の方からに変わってました。
旗を持った添乗員さんに引率された団体さんが前を歩いていたのでいや~な予感がしましたが、入口の前まで来てびっくり。

PB30285022.jpg
まさかの長蛇の列!!

IMG_20191130_1815582.jpg

IMG_20191130_1810012.jpg
えっ、ここそんなに有名だったっけ
たぶん中も人だらけだと思って結局入らずに、歩く人もまばらな長い塀の外から眺めました。

IMG_20191130_1811302.jpg

IMG_20191130_1811242.jpgまるでパレットに絵の具全色出してみましたって感じでしょ。
案外、外からの方がゆっくり見れて良かったかも!!

PB3028582.jpg
嵐山の夜は早いです。7時を過ぎるとほとんど閉店。1軒開いてたので入ってみました。

PB3028562.jpg
にしんうどん 京都のおうどんは普通細くてやわらかいけど、ココのはしっかりコシのある太め!!
夜歩きで冷えた体がほっこり温まりました。
でも、お昼の入浴付豪華京懐石が7300円で、おうどん1杯900円ってなんだかナ~。

1年ぶりの姉妹女子会は楽しかったけど、70歳大台寸前の姉の足の急激な衰えが気になりました。
老いって少しずつではなく急にやってくるものなのかな・・・。

紅葉の嵯峨野トロッコ列車と湯の花温泉<その4>嵯峨野トロッコ列車乗車レポート

いよいよ3:30トロッコ亀岡発の嵯峨野トロッコ列車乗車です。

旅館からの帰りは発車時間に合わせて親切にトロッコ亀岡駅まで送って下さいました。

PB3027752.jpg
亀岡市街はかなり都市化が進み交通量も多いですが、

PB3027772.jpg
トロッコ亀岡駅の周りはとってものどか。

PB3027862.jpg

PB3027802.jpg

PB3027822.jpg
でも駅の構内はごった返してました。

PB3027842.jpg
駅のホームにはなぜか信楽焼きのたぬきさん達がお出迎え!!

PB3027892.jpg
一番人気のトロッコ車両 5号車 ザ・リッチ号

嵯峨野トロッコ列車は、JR山陰本線の複線化によって廃線になり荒れ果てていた旧山陰本線の沿線に桜や紅葉を植えて整備したもの。
もともとこの旧線ルートは走り、車窓からの風景を楽しめる路線として人気でした。
新線ではトンネルであっと言う間に通り過ぎてしまう保津川渓谷沿いをのんびり走ります。

PB3027942.jpg
ですが、意外にスピード出てて景色走ってます。
始めて乗車したのは20年も前、その時はもっとゴトゴトゆっくりだったような・・・。

PB3027962.jpg
並行する保津川では風物詩「保津川下り」の舟が次々と!みんな手を振ってごあいさつ!!
亀岡からの乗車なら「ザ・リッチ号」(当日販売のみ)進行方向左側がオススメですよ~!!

PB3027992.jpg

PB3028002.jpgけっこうトンネル多いです。

PB3028042.jpg
度重なる台風の爪痕、大量の倒木が痛々しい・・・。

PB3028072.jpg
奥に見えるのは嵐山

PB3028112.jpg

PB3028122.jpg
トロッコ保津峡駅~以前は酒呑童子と呼ばれる鬼がスタンバイしてて車内に乗り込んできましたが・・・。

PB3028212.jpg保津峡駅を過ぎるとまもなく保津川は桂川となり進行方向右側に!!

PB3028132.jpg
枯れ木は桜ですね~。春の桜シーズンも人気です。

PB3028242.jpg
乗車時間わずか20分ほどで「トロッコ嵐山」到着。

PB3028262.jpg
終点は「トロッコ嵯峨」ですが、嵐山散策するならココで下車が便利なんです。

PB3028312.jpg
二人の息子が列車大好きだったので、小学生の頃、釧路湿原を走る「釧路湿原ノロッコ号」、阿蘇連山の裾野を走る「南阿蘇鉄道トロッコ列車」(今は熊本地震のため一部不通)、中国山地の奥深くを走る「奥出雲おろち号」・・・と全国の人気トロッコ列車乗りまくりました。
久々に乗車した嵯峨野トロッコ列車は、チケット購入困難の割には乗車時間が短くてちょっと物足りなさを感じました。ちょっと人気先行感があるかも!!

紅葉の嵯峨野トロッコ列車と湯の花温泉<その5>天龍寺塔頭 宝厳院のライトアップ!!・・・につづく


紅葉の嵯峨野トロッコ列車と湯の花温泉<その3>京の奥座敷 湯の花温泉「すみや亀峰菴」②

「すみや亀峰菴」食事編

お楽しみのランチは、おくどはんがあるこだわりの食事処「旬膳 瑞禾(ずいか)」の窓際個室でした。
もてなされるのは地元丹波の食材にこだわった本格的京料理です。
ほんとに見た目も素敵、上品で美味しくて最高でした。

PB3027572.jpg

PB3027382.jpg

PB3027402.jpg
八寸~小鉢の青菜は何とクレソン!鳥の胸肉をすりつぶして和えてあるそうです。
栗きんとんに、小鯛の手毬ずし・・・1品1品がものすごく手間をかけてあるんです。

PB3027412.jpg
お造りは真鯛

PB3027422.jpg
部屋に入ると土瓶が据えてあったのでまさかとは思ったけど、蓋を開けるとなんと松茸とハモの土瓶蒸しでした!!こんな上品なお出汁に出会うの初めてかも!!

PB3027432.jpg
海老芋、生麩の餡かけ これもとっても優しい味付け!!

PB3027452.jpg
天ぷらの盛り合わせは塩とレモンでさっぱりと。

PB3027512.jpg
選べるメインは地鶏の朴葉味噌焼と豚しゃぶをシェア 自家製のポン酢がとっても優しいお味!!
ごはんはおくどはんで炊いたもの。甘くておいし過ぎる~。

PB3027482.jpg
贅沢に地元亀岡牛のステーキを別注してシェアしました。これも自家製ポン酢でさっぱりと!!
ごはんのおかわりを勧められたけどお腹パンパン!!

PB3027522.jpg
最後のひんやりデザート 透明のトロッとしたものは葛かな!!

昼間から申し訳ないような贅沢、ごちそうさま!!
昼の馳走と温泉プラン 7,300円(税込) 
たまの贅沢 このお料理食べにくるだけでも価値あるかも!!

京都駅から20分、嵯峨嵐山からならわずか10分、駅から送迎してくれるのでラクラク!!
10年程前に近くの「松園荘 保津川亭」という旅館の日帰りプランも利用しましたが、とっても風流で素敵でした。
宿泊はどこも少々お高めですが、日帰りでもおいしいお料理と温泉を十分楽しめますよ!!
亀岡駅からの風景もとてものどかで癒されます。京都旅行するなら、ぜひ京の奥座敷湯の花温泉にもぜひ足を延ばしてみてはいかが!!

あっそうそう、亀岡には来年の大河「麒麟がくる」の主人公明智光秀が丹波攻略のため築城した亀山城跡があります。(今は宗教法人の所有)
光秀は本能寺の変を起こす時、この城から挙兵したと言われています。ちょっと地味な町ですが来年はブームが来るかもね!!

kamemaru3.jpg亀岡市のキャラクター 「明智かめまる」
明智光秀ゆかりの町を全力アピールしてますね~。
ちなみに、亀岡はもともと亀山という地名でしたが、先に三重県の亀山市ができたので亀岡市にしたそうですよ。

紅葉の嵯峨野トロッコ列車と湯の花温泉<その4>嵯峨野トロッコ列車乗車レポート・・・につづく

紅葉の嵯峨野トロッコ列車と湯の花温泉<その2>京の奥座敷 湯の花温泉「すみや亀峰菴」①

京の奥座敷 湯の花温泉 すみや亀峰菴さんへ

喧騒の嵯峨嵐山からJRだとわずか10分で亀岡駅到着。
亀岡駅は10年くらい前に来た時は、素朴な田舎の駅だったのに没個性の橋上駅に変わってしまってました。
湯の花温泉は亀岡駅から車で20分程、静かな山間に数軒の旅館が点在する温泉地です。予約しておけば駅まで送迎してくれるんです。

PB3027742.jpg
茅葺きの門をくぐると真っ赤な紅葉がお出迎え!!

PB3027722.jpg

PB3027732.jpg

PB3027352.jpg
玄関脇にはスタッフさんが遊び心で作った落ち葉のハートが・・・。

PB3027703.jpg
部屋数27の小じんまりとした旅館ですが、敷地はゆったりしてて館内はこだわりの寛ぎ空間が広がります。

PB3027682.jpg

PB3027712.jpg
ライブラリー徒然文庫 超私好みの癒しの空間です。

予想以上にトロッコ列車のチケット購入に時間がかかり、旅館の到着が1時間も遅れてしまったので、せっかくのパプリックスペースでゆっくりできなかったのが残念です。

PB3027662.jpg

PB3027632.jpg
温泉棟へのアプローチ

PB3027612.jpg
右側が温泉棟です!

PB3027652.jpg
オープンスペースは湯上りのほてりを癒してくれます。夜はバーになるんでしょうか・・・。

お風呂は撮影できなかったのでHPからお借りしました。天気はいいし、お湯はやわらか、風が気持ち良くて最高!!
内湯はちょっとレトロな雰囲気で湯治場の趣!!露天風呂もいいけどこういうお風呂結構好きなんです!!
spa_info_img.png
帰りのバスの車内での運転手さんのお話によると、丸い露天風呂は樹齢1000年とも2000年とも言われる桜の古木をくり抜いたものだそうです。(木は1000年を超えると年輪が分からないそうですよ!!)
この旅館のもともとの稼業は墨屋さんでしたが、戦国時代、傷ついた武将たちがこの地で刀傷を癒したとの伝説をもとに、創業者が昭和38年に数人の仲間で掘り当てたそうです。結構新しい温泉地なんですね。旅館のロゴは元の稼業の名残りで切り墨をデザインしたものだそうです。
以前は敷地内で湧いていましたが今は渇水し、亀岡市が管理している源泉を引いているそうです。
また、温泉は冷泉の循環ですが、直接温めるのではなく温泉の本管の周りにお湯を循環させ自然に適温に温めているそうで、使い回しの意味での循環ではないんですと力説されてました!!

泉質:単純弱放射能泉(天然ラジウム温泉)
ラドン含有量(Rh)41.6×10キュリー/kg
入浴効果:神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、慢性消化器病、疲労回復、痛風、慢性婦人病など(亀岡市HPより)

紅葉の嵯峨野トロッコ列車と湯の花温泉<その2>京の奥座敷 湯の花温泉「すみや亀峰菴」②・・・につづく



紅葉の嵯峨野トロッコ列車と湯の花温泉<その1>大混雑の嵯峨野~嵐山

11月最後の週末に久々に姉妹女子会メンバーで京都に行ってきました。
亀岡の湯の花温泉「すみや亀峰菴」さんの日帰りプランと紅葉の嵯峨野トロッコ列車乗車・嵐山散策です。

PB3028242.jpg
紅葉シーズンの嵯峨野トロッコ列車の予約は至難の業で、1ヶ月前発売当日10時にネット予約にチャレンジしたけど即完売アウト。
後から知ったんだけど、JR西日本のe5489なら発売日前でも予約できるんだって!!
私は、子どもが小さい時に乗った事があるんですが、他のメンバーはみんな初めてでどうしても乗りたいと言うので当日朝から並ぶ事にしました。
人気のトロッコ車両5号車「ザ・リッチ号」は当日販売のみで、さらに多客時には当日立席券が発売されるんです。

JR京都駅の嵯峨野線ホームは想像を絶する大混雑。御多分にもれず日本人より多いのでは思えるくらい外国人だらけ!!
鮨詰めの列車で10分程、JR嵯峨嵐山でほとんどの乗客が下車。

PB3027212.jpg
そして、JRのすぐ隣のトロッコ嵯峨駅は当日券を求める人で長蛇の列。

ところが、1時間ぐらい並んでチケット売り場にたどり着くと、立席覚悟のつもりが亀岡発のリッチ号午後便の指定席1ボックスすんなり取れて拍子抜け。実は当然の事ながら嵯峨駅からの乗車の方が圧倒的に多い。嵯峨駅発と亀岡駅発の切符売り場を分けてくれてたらこんなに並ばずに済むのに・・・。
予約していた亀岡からの旅館の送迎車10時半の便に間に合わず、次の11時半の便に変更する事になってしまい、えきでボーッとしててももったいないので、駅から一番近い野々宮神社に行ってみました。

PB3027192.jpg
あちこちに中国語表記が・・・。大事なお客様ですもんね!!

PB3027292.jpg
お馴染みの竹林は人だらけでなかなか進めません。おまけに狭い道に次から次から人力車がやってきます。かせぎ時なのはわかるけどなんだかな~。もはや風物詩でなくなってる!!

PB3027302.jpg途中のこの小路は人力車専用!!いつからこんな事になったんでしょうね~。この道、昔は普通に歩けたと思うんですけど・・・。
ペラペラレンタルきもので歩く外国人もうやうや。何と振袖着たお年寄りがいましたよ。

PB3027262.jpg
紅葉が見頃の野々宮神社をサクッと参拝!!でも込んでるのはこの辺まで。本当の嵯峨野はここからなんですけどね~。
年々嵐山~嵯峨野は荒れてきているような・・・。

紅葉の嵯峨野トロッコ列車と湯の花温泉<その2>京の奥座敷 湯の花温泉「すみや亀峰菴」①・・・につづく