岩手・秋田~絶景&温泉ドライブ旅行<その10>花巻温泉郷 大沢温泉②自炊部「湯治屋」と湯めぐり

温泉旅館の醍醐味、夕食後と翌朝たっぷり湯めぐりを楽しみました。
ここ大沢温泉は、昔ながらの湯治が今も息づく自炊部“湯治屋”と混浴露天風呂が特に有名なんです。

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自炊部「湯治屋」玄関
昭和20年、空襲で東京のアトリエを失った高村光太郎は、宮沢賢治の父の世話で花巻に疎開し、大沢温泉が大変気に入って通ったそうです。

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湯量豊富ですが、泉質はノーマルなアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
(画像はHPからお借りしました)

大沢の湯
有名な川沿いの混浴露天風呂ですが、20:00〜21:00だけ女性専用タイムなんです。

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(画像はHPからお借りしました。)

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「山水閣」と「湯治屋」は廊下で繋がっています。
大沢の湯は湯治屋の一番奥にあって湯治屋館内を通り抜ける事になるんで、ちょっとした湯治宿探検となりました。

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湯治屋は前日の後生掛温泉や玉川温泉のように改築される事なく昔のままの湯治宿の趣が残っています。
部屋は障子だけなので、廊下を通るのは結構気を使いました。

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自炊用の台所~小学校の給食室みたい!!別に食堂もあってレトロ情緒満点でしたョ。

若い頃は、オンボロユースホステルの8人相部屋とか、民宿の鍵もない6畳部屋とか平気だったけど、今は設備の整った旅館に慣れてしまってキツイかな~。
でも、東北新幹線の新花巻駅にも近く交通アクセスはとてもいいので、いつかもっと歳を重ねあちこち(身体の)故障してきたら「湯治屋」でプチ湯治してみたいです。それまでこのままの雰囲気を大事に残しておいてほしいものです。

大沢の湯の入口では湯治屋のオバチャンが男性が来ないように番をしてくれてます。
1時間だけの大沢の湯の女性タイムは賑わっていました。
暗めの照明で情緒あったけど、せっかく景色がいいので明るい時間に入りたかったナ。
でも、更衣室はなく湯船の後ろの棚に入れる昔ながらのタイプなので、明るい時間に女性はやはりハードル高いかも!!
夫は、翌日の早朝一番乗りで入ったので貸切状態でご満悦でした。

薬師の湯
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湯治屋の内湯。天井が高くとてもレトロな雰囲気。湯治屋の客が大勢入ってて落ち着かないから翌日早朝リベンジしました。古いけど手入れが行き届いててとっても気持ち良かった。

かわべの湯(女性専用露天風呂)

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小じんまりでしたが、私だけだったので優雅な貸切風呂みたいでした。

豊沢の湯
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湯治屋と山水閣のつなぎ目にある大浴場。3館共通、外来入浴でも入れます。豊平川沿いの大きな窓は開け放たれ半露天のような趣で開放感たっぷり。意外にも他のお客が入ってくる事はなく大きな湯船を独り占め!!旅館の中で一番気に入って、夜と翌朝2回も入りました。
朝は川のせせらぎの音と新緑がとっても気持ち良かったです!


3日目はいよいよ最終日。40数年ぶりの中尊寺金色堂再訪です。

岩手・秋田~絶景&温泉ドライブ旅行<その11>中尊寺と毛越寺・・・につづく





















岩手・秋田~絶景&温泉ドライブ旅行<その9>花巻温泉郷 大沢温泉①山水閣

横手増田近くの十文字ICからガラ空きの秋田道に入り岩手県の花巻へまっしぐら。何とか日が暮れる前に2泊目の花巻温泉郷 大沢温泉に到着。
1200年前に発見されたと伝えられる大沢温泉は、花巻市の郊外、豊沢川沿いに点在する花巻温泉郷のひとつ。
和風旅館の山水閣、築200年以上の昔ながらの自炊部の湯治屋築160年の茅葺古民家の菊水館の趣の異なる3館からなり、宮沢賢治や高村光太郎も愛した老舗温泉宿です。(HP参照)

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山水閣と湯治屋を繋ぐ廊下に飾られた子ども時代の宮沢賢治が宿泊した時の写真。
右下の説明文「明治44年宮沢賢治の少年時代 大沢温泉に於いて 仏教講習会記念撮影 前列のシマの着物をきている」

茅葺屋根の情緒溢れる菊水館に宿泊したかったけど、昨年の台風で橋が崩壊して車両通行止めとなり残念ながら休業中。(現在は、昔ギャラリーとして開放されています。)
自炊部は興味はあったけど1泊だけするにはハードル高過ぎなので、一般旅館の山水閣に宿泊しました。

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山水閣は豊沢川のせせらぎに面した広い専用ロビーがあり、湯治場というイメージとはほど遠い高級旅館の趣でびっくり!!
部屋はゆったりサイズの12畳で、若くてかわいい中居さんがお世話してくれました。
まずは、食事時間をずらして、部屋から一番近い山水閣の宿泊客のみ利用可能な「山水の湯」へ。
山水閣専用という事で期待したけど、ごく普通の大浴場でした。

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湯上がりの休憩処 館内は花巻の郷土色満載です。

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磨き込まれた廊下には、花巻の郷土芸能の版画がずらり!!

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食事は広々としたモダンなレストランで。

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大奮発して、岩手県のブランド牛“前沢牛”の陶板焼き付会席プランに。
これは最初の配膳。この後も食べきれないほど次から次からやってきました。

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ゆで蟹があったり、茶碗蒸しには鰻が入っていたり、お吸い物には宮古産の蟹が入っていたりと、とにかく豪華でびっくりする量!!
せっかくのご馳走なのに、お肉のすごいボリュームでお腹いっぱいになってしまい、もったいないけど食べ残してしまいました。

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最後のデザートもボリューミィー!これは別腹でペロリ!!

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朝食も同じレストランでバイキング!!大きな窓の外は新緑に囲まれ気持ちイイ!!宿泊客はほぼ同世代かな・・・。

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朝もたっぷり!!岩手県の郷土料理「ひっつみ汁」や「わんこそば」も!

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