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zoom RSS 旧因幡街道の宿場町「平福」<その2>農村カフェ「記憶」

<<   作成日時 : 2018/12/06 02:35   >>

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農村カフェ「記憶」

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妹が以前から存在は知ってて気になってたけど、入った事ない古民家カフェがあるねんと言って案内してくれました。
場所は旧因幡街道沿い、平福駅から300mほど。

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長屋門をくぐると、ビックリメチャメチャ広い。

手入れの行き届いた庭園をぐるっと風格のある建物が数棟囲んでいて、奥の母屋の大広間に通されました。

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大広間からも中庭と長屋門が臨めます。

ちょうど、春秋2回咲くという珍しい桜が満開でした。ご主人のお話によると、春は1週間だけど、秋は1ヶ月も咲き続けるそうです。

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珈琲 500円 ちょっとお高めのようですが、奥さん手作りの羊羹を添えて下さいますよ。

お話好きのご主人がいろいろお話を聞かせてくれました。

江戸時代には、本陣に入りきれない人々を受け入れる脇本陣の役割を果たしていたそうです。

知り合いの人の伝手で購入したけど、2009年8月9日に佐用町を襲った佐用川の氾濫で建物全体が水に浸かり全面改修し、8年前にカフェとしてオープンしたそうです。
氾濫後は匂いがひどくて完全に取れるまで2年かかったとおっしゃってました。

実は平福がきれいに整備されたのは、この氾濫があったからなんですよ。妹の家は上流なのでぎりぎりまで水が来たけど幸い難を逃れましたが、娘婿のご実家が下流のため被害に合われました。

あれ以来、佐用町は川の監視を徹底しているそうです。(今年、大勢の死者を出してしまった広島・岡山の水害は佐用川の氾濫を教訓にできなかったのはとても残念でなりません。)

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衝立前の浮世絵みたいなオブジェは、知り合いの作家さんの鉄細工作品だそうです。

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これは、昭和60年代を再現したジオラマです。

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桜越しに山城の利神城址が見えます。

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大広間には望遠鏡が据えてあって山頂の石垣の石積みを見る事ができます。

山頂(標高373メートル)に登れば、本丸、二の丸、大坂丸などの石垣群が今も昔の姿をしのばせていますが、登山道が荒廃しているため登ることはできないそうです。
今はほぼ“けもの道”状態だそうで、それでも毎年登る人がいて滑落事故が起きるそうですよ。
妹の話では、子ども達が小学校の遠足で登ったって言ってましたけど・・・。

広い庭園を眺めながら、平福にまつわるいろいろなお話を聞きながらゆったり流れるひと時。

「朝日放送の“人生の楽園”が取材に来るかも!」って言ったら、以前オファーがあったそうですが断ったそうですよ。骨太!!

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すぐ並びには、江戸時代初期創業の醤油の醸造元たつ乃屋醤油本店

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平福から大原宿、智頭宿・・・と宿場町が続きます。

国道を走っていると気付かずに走り抜けてしまう小さな集落ですが、とっても癒されるいいところでした。

智頭急行平福駅の2つ向こうには、ずばり「宮本武蔵」っていう無人駅もありますよ。


★利神城

利神城(りかんじょう)は、播磨国佐用郡平福(現在の兵庫県佐用郡佐用町平福)に存在した日本の城(山城)。国の史跡に指定されている。平福は朝霧の名所であり、江戸時代初期には天守がありその姿が霧の上に浮かんだ偉容から雲突城とも呼ばれた。(Wikipediaより)







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