きのうの朝刊に、テレビでも語られなかった羽生クンの痛々しい真実が・・・・。

新聞は当たり前ですが、夜中に結果がわかる今回のソチオリンピックの結果にまったく対応できていません。
きのうの朝、羽生クンの金メダル獲得に興奮して、結局一睡もできなかった私。
夜が明けて、届いた新聞の一面に目をやると、羽生クンの写真と記事が・・・。
もちろん、金メダルの記事ではありません。
載っていたのは1日遅れのショートの写真。

ところが、その記事に驚きました。

羽生クンは2歳の時からぜんそくに悩ませれていて、
2012年カナダ・トロントに渡ったとき、新しい環境に慣れない事もあって、激しい発作を起こしたそうです。

今も朝番2錠の飲みぐすりと吸入薬も手放せないし、ぜんそくによくない冷たい空気を避けるため、マスクは手放せない。
練習時間は普段は長くて2時間が限度。同年代の3分の2もこなせない。
4分半、全力疾走するフリーの演技では、後半必ず苦しくなって、背中が丸まって頭が前に出てしまう。

体をやわらかくほぐすため、「置きばり」というはり治療もしているそうです。しかも自分で!!
試合中や就寝中も長いもので2ミリ弱のはりをいれたままなんだって。
「正確な場所に置けないと痛い。腰に長いはりをおいておくと、寝返りをうてない時もある」・・・と。
(美しすぎるスピンの数々の影にこんなすごい努力があったんですね。

嫌いだった筋肉トレーニングも昨年から時間を割いたとも・・・。

ショートは完璧だけど、フリーのスタミナ切れが羽生クンの課題だと以前から言われていました。
前季まではフリー後半にミスが目立ってショートの完璧さを活かせない試合が多かったように思います。
そして、いつも後半苦しそうに顔をしかめ演技が終わると、座りこんだまましばらく立てなかったり、
氷上に倒れこんだシーンも見たことがあります。
そして、順番待ちのときは、マスクをしている姿をよく見かけました。
かぜぎみなのかな・・・と心配していましたが、まさかぜんそくだったとは・・・。

私の長男も小さい時からぜんそくの持病があって、何度入院したり、深夜に救急センターに行ったことか。
ぜんそくの吸入薬は彼のお守り、「吸入薬、切れてない?」が私の口ぐせでした。
地方大学に合格し、突然一人暮らしを始める事になった時、合格の喜びとは裏腹に私の不安はMAXでした。

羽生クンのお母さんもカナダに送り出す時、きっと同じ思いだったことでしょう。

長男は、田舎のきれいな空気が幸いしたのか20歳を過ぎた頃からすっかり発作が出なくなり、
薬の常備もなくなりました。

カナダでブライアン・オーサーコーチの指導を受けるようになって、めきめき実力をつけてきていた羽生クン。
全日本優勝、グランプリシリーズ優勝、そして、日本男子フィギュア初金メダルの快挙!!
いつも、強気発言、そして自分の発する言葉を結果で表してしまう結弦(有言)実行の羽生クンだもの。
きっと、もうすぐ、ぜんそくの薬とさよならできる日がやって来ると信じています。

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